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スペースハリアー 攻略サイト『Get Ready!』へようこそ!
セガが1985年にゲーム市場に一大旋風を巻き起こした
稀代の名作スペースハリアーの魅力を
あますところ無くお伝えします。
実際に役立つことは少ないかもしれませんが、
当時ゲームキッズだった人、近年の移植版で知った人、
誰もがスペースハリアーの世界を楽しめるように
作りましたので、どうぞご覧ください。 |
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スペースハリアーに私が出会ったのは発売後数ヶ月してからだったと思います。
田舎の少年だった私の周りにはゲーセン自体が存在せず、アーケードゲームといえば数年遅れ、もしくは「バトルス(元ゼビウス)」や「ジグザグ(元ディグダグ)」などのデッドコピー品を駄菓子屋でプレイするのみで、BEEPやベーシックマガジンに載っている最新鋭のタイトルをやりたいと渇望するだけの毎日でした…。 月に1度ぐらい親父の車に乗って街に買い物に出かけ(中高生なので親と買い物なんて嫌でしたが、街に出れるという誘惑にはかないません)、ポップコーンの香りのするダイエー上階のゲームコーナーへエスカレーターをダッシュで駆け上がる、そんなボンクラな少年期でした。
そんな中、BEEPで見たスペースハリアーの記事は衝撃的でした。
あまりにも格好良すぎる筐体デザイン(特に中高生にとっては!)と他を凌駕する美しいグラフィックにゲームキッズの心は鷲掴み。まさに女神の水浴びを見てしまった狩人状態、思わず見とれてしまいます。やりたいやりたい!スペースハリアーやりたいィィ!しかし溢れる想いは田舎住まいという現実の前にはあまりにも無力!
数ヶ月後、その想いは叶い、念願のスペースハリアーをプレイすることが出来ましたが、本命のムービング筐体に酔いしれることはさらに数年後となるのでした。
学校を卒業し街に出て、さらにスペースハリアーに接する事が増えました。ありがたいことに私が通い詰めていたゲーセンは大型筐体も含めあらゆるゲームが短い間で移り変わっていく中、スペースハリアーだけは4-5年置いていてくれました。ダライアスやギャラクシーフォースですら半年程だった中でです。最後の方ではスペースハリアーのタイトルロゴが焼き付いた画面と斜めに傾いたまま動かない筐体が哀れではありましたが、ある種美しくもありました。
今はそのゲーセンもパチスロ屋に変わり、スペースハリアー初プレイのダイエーも閉鎖。遠い遠い記憶の彼方です。
パチ物インベーダーから始まった私のゲーム人生は実に多くのタイトルをプレイしてきました。その中でもスペースハリアーは私の少年期を代表するビッグタイトルであると共に、20年たった今、プラットフォームは変われども現在も十分に楽しめる現役タイトルでもあるのです。
そしてそんな想いを形にすべくこのスペースハリアー 攻略サイト『Get Ready!』を作りました。
少しでもこの愛すべきゲームのすばらしさを伝える手伝いが出来ればな、と思います。
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(C) SEGA, 1985
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当サイトの閲覧には
Macromedia Flash Player6以上が必要です。 |
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-Space Harrier- スペースハリアー攻略 『 Get Ready! 』
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